ほっとくつろげる、木と塗り壁の自然な家づくりがキーワードだったKさん。情報を収集していく中で素材へのこだわりや魅力あふれる事例に惹かれ、シノザキ建築事務所と接点を持つようになりました。
ペレットストーブのあるユーザーの家を見学した際、空間に調和するスマートなデザインがイメージにぴったり。さらに、シンプルなフォルムとスイッチを入れればあとは自動でペレットが落下し燃える操作性も気に入ったそうです。
もともと、キャンプファイヤーを囲み木のはぜる音や炎を眺めて過ごす時間が好きだったKさん。ストーブのある暮らしには憧れがあり、薪ストーブという選択肢も検討していました。
しかし一方で奥さんの労力を軽減したいという思いも。ペレットストーブはそのどちらも叶えられるストーブだったのです。
どの熱源の暖房機であっても、導入するにあたりイ二シャルやランニングのコスト面が気になるものですが、ペレットストーブは十分に納得のいく価格であり、「道内各地の販売店によるアフターサービスも安心できる体制が組まれ、ペレットの供給面も万全です」とKさん。
リビングには大きな吹き抜けを設け、この大空間でも1台で赤々と燃える炎が、ほんわかと暖めてくれます。奥さんは「冬が楽しみになってきました。北海道は寒い季節が長いので、その時間を気持ちよく過ごせるかはとても大切なこと。炎のある暮らしに夢は広がっています」と、期待感いっぱいです。